お着物を着て、お内裏様とお雛様になりましょう
ひと針ひと針心を込めて縫いあげたお内裏様とお雛様の着物は、
２歳児に代々引き継がれている着物です。
【着付け】
保育士が、一人一人に着物を着付けていきます。
ちょっと神妙な面持ちで、尚且つちょっと嬉しそうです。
見ているこちら側も神聖な気持ちになります。
【お内裏様とお雛様になりました】
一番可愛くて一番格好良い子ども達！
【お内裏様が面白すぎです編】
やっぱり今年の２歳児は、個性あふれる子ども達だなあと写真を見て実感いたしました。
①「幸せだなぁ～。君といる時が一番幸せだ～」加山雄三です。
※大好きだものね。一緒にお写真撮れて良かったです。
②結婚式みたい？ニヤニヤが止まりません！
※♪Happy Happy Happy♪ 可愛いぞ～
③「どうだい？この目線格好いいだろう！」
※この圧！ちなみに、全てこのポーズと目線の写真ばかりです。
④「いい？変な顔するよー、せーの」
※２人で楽しんでて可愛いなぁ。
⑤「かっこいいお顔でお写真を撮りましょう！？」
※いや、お内裏様ー、顔、顔。お顔がえびす様になっています。
ここだけの話・・・
お雛様になった女の子を前にしたお内裏様の男の子は、その可愛さにメロメロになってしまったようで、あっちでもこっちでも「○○ちゃん可愛い！」「○○ちゃん可愛いね！」の声が聞こえたようです。
男の子達から「可愛い！」と言われ、女の子達もまんざらでもなかったようで嬉しそうにしていたとのことですが、可愛いと感じそれを素直に言葉にして相手に伝える２歳児男子、格好良い！
子ども達は家族やお友達にたくさん愛情を注がれ、優しく素直に育っていますね。
微笑ましい光景の再現はこちらから⇩
お内裏様：「おひなさま、可愛いよ！」
お雛様 ：「ありがと！でもそんなに見ないで、恥ずかしい。」
お内裏様：「どうしよう。今日可愛い過ぎるー！」
お雛様 ：「えっ！？私いつも可愛いですけど・・・」
さくら大崎保育園の２歳児男子の愛と表現力がただただ素晴らしい！
「ひなまつりケーキ」
