今日はすいか割りなのに、大崎は雨。
おまけに、空ではゴロゴロと雷様が大ハッスルしてるー。
「あ~、青空の下ですいか割りしたかったーーー!」と、嘆く保育士・・・
でも、そんな保育士をよそに2歳児の子ども達のテンションはMax。
お部屋ですいか割りの練習まで始めたらしい。
すごい、2歳児にして『自主練』なるものが出来るなんて、うちの子達、天才!
さあ、子ども達の気持ちの乗っている時に『すいか割り』始めちゃいましょう。
今日も一日、子どもも大人も楽しむぞ!!
【すいか割り導入】
子ども達が、すいかに興味を持ち美味しく頂けるように。
すいか割りも食育活動の一つになります。
絵本を読んだりクイズを出したりしながら、興味を引き出します。



子ども達の顔が真剣になりました。
保育士の導入にどんどん引き込まれています。とても良い状況ですね。
・・・と、そこえ階段から『すいかを運んできた“すいかさん”』突如登場。

「だっ、だっ、だれ?」
「えっ!? なにー?」
って思っていたら、子ども達が急にニヤニヤしだして、
「あっ、〇〇先生だ~」とすぐに、ばれていました。
『すいかを運んできた“すいかさん”』は、すいかを運んで任務完了。

ですが、子ども達のうけがあまりに良くて、
去り際にまで
『はい、ポーズ!』と愛想を振りまいていました。

すいか割り
コロナウイルス感染症拡大防止対策をしながらの行事となります。
0歳児は、大きいクラスと合流を避けて、単独でクラスでの『すいか割り』です。
【0歳児 ほし組】



【1歳児 つき組】

【2歳児 にじ組】

写真で見てもわかるように、2歳児は確実にすいかに当てに来ています。
「すいかを割るんだー!」の気迫がすごい。
みんなが確実にすいかに棒やバットを当てているので、すいかに亀裂もいい感じで入ってちょうどラストバッターでバシッ!!
っと、みごとにすいかが割れました。
なんとも爽快な割れ方で、子ども達も職員も「やったー!」と大騒ぎとなってしまいました。



「やったー!」

子ども達は、そのまま、すいかtimeに
お部屋と違う場所でのおやつはまた楽しそうです。

ところが、子どもよりも喜んでいる保育士が一人・・・
でも『トトロのすいかのカービング』も頑張っていたし、今日はたくさん召し上がれ!

