『お神輿』
縁日を縁日を楽しんだあとは、いよいよ“お神輿”の登場です。
お神輿は、2歳児さんがお神輿を担いで保育園を出発したあと、大崎駅手前の商業施設広場で折り返して保育園に帰ってくると言う経路でした。
ですが、ここで折り返し地点でお父さんお母さんが待っていてくれると言うサプライズを子ども達に仕掛けました。
お神輿は、『子ども神輿』→『おとな神輿』→『親子神輿』と、お父さんお母さん、お兄ちゃんお姉ちゃんにも担ぎ手となってご参加いただきました。
【お神輿ワッショイ!】
『子ども神輿:保育園出発』


・担任が作った子どもの顔写真入りうちわをふりふりお神輿の先陣を切る子、発見!
とてもご機嫌そうで何よりです。
『おとな神輿』
「お父さんのカッコ良さが爆誕!」
「お父さん、カッコ良いです!」
ご参加いただいたお父さんにも子どもと同じように手ぬぐいで喧嘩かぶりをしていただいただきました。(なかば、園長の強制ですが・・・。すいません。)
でも、似合っていて素敵じゃないですか?
ご参加をされたお父さんは「まさか、神輿を担がされるとは・・・」「まさか、こんな手ぬぐいをかぶらされるとは・・・」と、思われたかも知れませんね。
子どもが神輿を担いでいる可愛らしい姿を応援をする“参観”も子どもの成長や様子を見られて楽しいですが、子どもと同じことや同じ活動に“参加”するからこそ子どもの気持ちがわかったり“楽しい”を分かり合えるのかななんて思ったりもします。
そして何より、子ども達は、お父さんお母さんが自分と同じことをしてくれるのをととても喜びます。
普段は自分の領域の保育園に、お父さんお母さん達がいてくれて同じことをしてくれる“一緒”なことがちょっと照れ臭く嬉しいのかもですね。
子どもを見つめるお父さんお母さんの優しいまなざしと、
お父さんお母さんを見上げる子どもの嬉しそうな恥ずかしそうなお顔が何とも言えないですね。
『兄弟児参加』
お兄ちゃんお姉ちゃん、まだ0歳児の赤ちゃんまで参加をしてくださいました。
中には、お兄ちゃんお姉ちゃんも“さくら”の卒園児さんもいました。
この子達も、“さくら”の2歳児の時にお神輿を担いだんですよ。
それが今は、弟君や妹ちゃんのサポートをしてくれるくらい大きくなっていることに感無量です。
『親子でワッショイ!』
さあ、みんなで街を練り歩きますよ~
「ワッショイ」 「ワッショイ」