雪遊び

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『お空からのプレゼント』

【0歳児】

「わー、なに?これなに??」

【0歳児】

「なんか、おちてきた!」
「いや、それより僕のお鼻赤くなってませんか?」

【2歳児】

「おーい!雪さ~ん!」
「僕のお口に入って!!」

私の中で「一冬に一回の雪遊び」と言うスローガンがあります。
「雪を見せたい」「雪を触らせたい」「雪で遊ばせたい」その思いが、昨日叶いました。4年ぶりに・・・
でも、そう思っていたのは私だけではなかったようで、保育士も外を見ながらそわそわ。
お昼頃から本格的に雪が降り始めると「雪、積もりますかね」「雪だるま作れますかね」「雪合戦出来ますかね」・・・もう雪遊びが出来るか心配でたまりません。あげくに、自分のお昼休憩を早めに切り上げて「外行って雪見て来ま~す!」って、雪の状態を確かめに外に出て行っちゃいました。
で、視察の結果「雪遊び出来そうですね。結構積もって来ました~!」とのことで、午後の活動は『雪遊び』に決定!!

【雪遊び準備】
雪遊びするよとなってもただ外に出るだけでなく、何時にどこのクラスが下に降りるとか、補助は誰とか、濡れた上着はどうするとか、子供の手を温めるお湯の準備とか・・・午後の活動の大幅な変更に伴い新たに計画立てて準備が必要となってきますが、他クラスとしっかりと連携を取りながら計画を進めている保育士の仕事の早い早いこと。良く連携が取れ応援体制もバッチリです。

【雪遊びするよ】

0歳児、初めての雪にビックリ!そして号泣!!

「いやー、こんなの見たことない!」
ってところですね。

保育士:「みてー、雪のお団子作ったよ~」
1歳児:「ちめた(冷たい)!」

「雪だるまさん、どうぞ!」

主任:「雪合戦ってこうやるんだよ!それー」と子どもの乗っているカートに雪を投げる。
子ども達:・・・。

そのうちに、子どもを巻き込んで主任対2歳児担任の雪合戦が始まり、2歳児担任は、子どもに応援を求め主任めがけて雪を投げるように哀願!

「僕に任せて!」
雪玉作りに向かう正統派。

で、こちらは

主任の作った雪玉をこっそりいただき

そして、こっそり背後に回って雪玉を投げる刺客も登場!

 

・・・と、こんな感じで『空からのプレゼント』を楽しんだ子ども達と保育士でした。

昨日は、早めのお迎えにご協力をいただきましてありがとうございました。
雪のせいでかなり滑りやすくなっていましたが、何事もなくて良かったです。

保育園下のフォレスト広場
左下の桜の花のマークも浮かび上がっています

 

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