鏡開き
2歳児が年末に『鏡餅』を作って新年を迎える準備をしましたが、年が明けて1月10日には『鏡開き』をしました。
みなさんのお家でも鏡開きをしてお餅をいただきましたか?
保育園では誤嚥防止としてお餅の提供が出来ないので、揚げ餅ならず揚げおかきをしていただきました。
『鏡餅』は、鏡餅を飾る→鏡開きをする→お餅をいただくと言うことが大事なようです。
この一つ一つにどんな意味があるのかご存じですか?
子どもの頃から当たり前にやっていたり祝ったりしていたことなども、改めて調べてみるとそんな由来だったのか、そんな深い意味があったのかと思うことがよくあります。
保育園では、伝承行事を行う時に必ずその行事の由来を絵やペープサートなどを利用しながら、子どもに伝えています。
でも、子どもが理解するにはなかなか難しいこともたくさんあり、行事担当になった職員はどうしたら子どもにわかってもらえるかいつも四苦八苦しています。
行事によっては、玄関に掲示をしたりしていますので、お迎え時に子どもと一緒に読んでみてください。
そういう由来や意味を知ることで、今までとは違う気持ちが溢れるかもしれませんね。
これからも周りの人や物に感謝をしながら、健康で安全に生活できるようにしていきましょう。
【0歳児】
【1歳児】
【2歳児】
【0歳児】
「入園した時は赤ちゃんだったんだよね。
でも今は、スプーンでご飯だって食べちゃうよ。
まあ今でも半分は手づかみだけどね。」
【2歳児】
「誕生日会なんだから。
かっこよくするんだよね!お背中ピン!」
みんなにお祝いをしてもらった、誕生会でした。
入園をしてから、体も気持ちもとっても大きくなりました。
友達と同じおもちゃで同じ遊びをするのが大好き!な、誕生児でした。
お誕生日おめでとうございます。