十五夜 2021

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9月も中旬となりました。
今年はお天気が不順のために気温の高低差が大きくなっていますので、体調を崩さないようにお気を付けください。

でも、そうは言っても『秋』ですね。
秋の夜空は、空気が澄んでお月様が良~く見えますね。

保育園では、『十五夜』には少し早いですがお団子作りをしてお供えをしました。

お団子作りと飾りつけは、2歳児の担当です。
子どもには難しい〝お団子を丸める作業も、優しく「まあるくなあれ・・・」「まあるくなあれ・・・」と魔法をかけながら、丸めました。
そのおかげで、子ども達が心を込めたお団子が丸まりました!!

あまりの力作に栄養士が一人ずつ名前をつけて写真におさめています。

子ども達は、嬉しいのと誇らしいのとで、大、大、大満足のようです。。
お三方に飾られたお団子に顔がくっつくんじゃないかって言うぐらい、近くまで寄って見てみたりちょっと指でツンツンしたりしています。
子ども達の100点満点のお団子は、一目で誰が作ったわかるように名前入りお団子となっていますので、保育園で子どもと一緒にお楽しみください。

さてここで、ブログをご覧になってくださっている方に、質問をいたします。

①2021年の『十五夜』は何月何日?
②どうして『十五夜』って言うの?
③『十五夜』に『お団子』をお供えするのはどうして?
④  〃   『お団子』は何個お供えする?
⑤  〃   『ススキ』をお供えするのはどうして?
⑥  〃   『秋の野菜や果物』をお供えするのはどうして?

何個わかりましたか?由来や意味などがわかるとまた感謝の気持ちが湧き、親しみやすくなりますね。

保育園では、栄養士が2歳児にもわかるようにかみ砕いて説明をしたり、お団子をはじめ野菜や果物も一緒にお供えをして感謝をいたしました。

ところで今夜のお月様は?もう見た?

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