【すいかわり】
早いもので、もうお盆となりました。
実家に帰省をしたり家族でお出掛けをしたりと、楽しい一時をお過ごしてくださいね。
今年は昨年ほどの気温の上昇はまだ少ないようですが、とは言っても夏!夏です!
さあ、ここで、夏の風物詩と言えば、花火、海水浴、かき氷、盆踊り・・・そして、すいかではないですか?
蒸し蒸しする暑い日に、冷たいすいかはおいしいですよね。
海辺で食べるすいかも美味しいですが、お家でのんびりと食べるすいかもまた格別ですね。
さて、皆さん、「今日はすいかを買って帰ろう!」と思った時に、どんな大きさでどんな切り方のすいかを選びますか?
お家の冷蔵庫を開けたら、丸々一個のすいかが入っている!なんてことほぼほぼないですよね。
お家ですいかを食べる時に、子どもが食べやすいように、種を取って、皮も切り落として、何だったら食べやすいように一口サイズに切ってあげるなんてことも珍しくないと思います。
でも、子どもがイメージをする『すいか』は、黒い縞模様のまん丸な大きなすいかや半月に切られた種のあるすいかが殆どじゃないでしょうか。
保育園の食育では、切ったり、味付けをしたりする前の、食材その物を子ども達に知らせることもしています。
なので、保育園の玄関にまん丸のすいかをドーーン!と2個。※今年はちょっと少な目
子ども達は、ぺちぺち、パンパン、なでなで。
自分の知っている“すいか”と目の前にある“すいか”を、触って確認をする作業をします。
そんな時の子ども達の目はキッラキッラ!
クラスにすいかを運ぶとボールでも拾うかのようにすいかを持ち上げてみようとする子ども達ですが、いざ持ち上げてみると自分の想像と違って重過ぎて思わず保育士に驚きの表情を見せる1歳児さんと2歳児さんです。
『すいかわり』では、すいかが割れた時のすいかの匂いがパーンと広がり、すいかを食べたいと思う気持ちがぐーんとあがったところですいかの登場!
皮まで食べそうな勢いで食べていた子ども達です。
なかには、普段はすいかをあんまり好んで食べない子も「今日は良く食べていました」と担任が話していたほど、すいかに興味を示し出していました。
『すいかわり』も楽しい行事ですが、『割る』ことだけが目的ではなく、
「見て」「触って」「聞いて」「嗅いで」「味わって」・・・、子ども達の“五感”を刺激することも目的とされます。
まん丸のすいかから、子ども達はものすごい大発見をしたかも知れませんね。
五感の刺激が発達を促し、好奇心や表現力の基盤になると言われています。
これからもいろいろな経験をさせてあげたいですね。
【すいか割りの会0歳児】
「すいかの名産地」を歌い、紙芝居「すいかくんがね…」の読み聞かせへと続きます。
子ども達が興味を持ち始め、前のめりになっている様子も見られます。



【すいか割りの会1・2歳児】
椅子に座っているのが2歳児さんで、絨毯に座っているのが1歳児さんです。
〝すいかの名産地〟を振り付けありで歌っているところですね。
2歳児さんは歌を歌いながら余裕で振り付けを見せてくれていて、1歳児さんは覚えている振り付けを全力で見せてくれる1歳児さんです。
こんなところにも年齢差が出ています。
貫録のある2歳児と、初々しい1歳児と言った感じでしょうか。


【すいかわり】
たかが“すいか”されど“すいか”、1個の大きな大きなすいかを前にいろいろなドラマ?が展開されました。
おそらく、おそらくですよ、こんなこと思ったのかな~と、勝手なアテレコ付きです。
可愛い0歳児さんのお写真を見てください。

「これ丸かじりで大丈夫?」 「すいかさん、ポンしてごめんね。」 「Yay!すいかくん楽しんでいるかい?」

「では、いったただきま~す!!」 「ヒッ!なんか音した。なんの音?」 「よ~し、一発で行くとするか!」

「無礼者!そなたは誰じゃ!」 「なんか言わないと。ツンツンしゅるわよ」
【すいかを食べましょ!】
0歳児さん:「わっ。すいかだ~~!」
管理栄養士:「こんなに喜んでもらえて嬉しい!」


でも、すいかを一口食べたあとのお顔が・・・
ちょっと思っていた味と違ったかな??

【すいかわり1歳児】
すいかを叩いてすいかの反応を見る1歳児さん。

【すいかを食べました!】
「おっきいすいかだよ~」

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【すいかわり2歳児】
自分スタイルで『すいかわり』を楽しむ2歳児。

「ふふ~ん。やってやるー!」←やる気満々!余裕のお顔。
「パ~~ン!」
「パッカーーーン!」
「あれっ?・・・割れちゃった・・・」←割れると思っていなくて、しばし呆然。

「割れちゃったんですけど・・・せんせー」←急にしょんぼり・・・

すいかが割れると同時に、甘いすいかの良い香りがプンプン!
割れたすいかを覗き込み「やったー、スイカ!」「いいにおい!」「おいしそう!」とすいか割りの興奮が冷めやらぬ2歳児さん。
「すいか食べたい?」と聞くと「うん、食べたい!」と即答。
今回は皮に棒が当たっただけで中身には触れていないので、その場ですいかをくりぬいて食べてみました。
子ども達の手のひらにすいかを載せてあげると、何とも大事そうにすいかを受け取り口に頬張る2歳児さんの姿がとても可愛い過ぎました。
あっ。ちなみに、普段すいかをあまり好まない子が良く食べていたとかの嬉しい情報もありましたが、逆に「すいかは結構です!」の子もいたりでにおいをクンクン嗅いでおしまいだったり、それぞれの楽しみ方をしたすいか割りでした。


