『さくら大崎保育園』では、年長組になります。
2歳児、にじ組の登場です。
子ども達にとって、保育園の”集団生活は “子ども達が初めて触れる社会” です。
お家や大人ばかりの中では通る我儘(※主張とは違います)も、保育園では通らないこともあります。
それは “子どもの社会” にも、お約束事があり健康に仲良く遊ぶためのルールがあり、みんなが同じなのです。それを守れないと当然周りの友達から「そうじゃないよ」と言われたり、逆に「こうやってやるんだよ、わかった?」と教えられたりします。
友達と関わりながら、自分を主張することも覚え相手を思いやる気持ちが育ってきている2歳児、入園をしてからや進級してからの成長を思うと本当に「大きくなったよね~」と感じるのは保護者の方も同じだと思います。
2歳児の運動会は、”友達と同じ活動を楽しみながらも一人一人が主体となり、それぞれの力を発揮できる” ことを目的としましたが、写真を見返すと子ども達のあふれ出る笑顔と自信に満ちている表情ばかりでした。
“さくら大崎保育園、年長組2歳児” ご覧ください。
【バナナくん体操】
【ジャンボリーミッキー!】ダンス
《お友達と手をつないで入場するよ》
《元気にお返事するよ!》
《張り切って踊るよ》
『息もピッタリ!見事なシンクロ!』
《待機&お話聞いてるよ》
【トン・トン・トン・ドアはどこ?】親子競技
親子で力を合わせて障害物を乗り越え、ドアを完成させましょう。
障害物は6種類。
2歳児になると、両足をそろえてジャンプが出来るようになるので、ハードル跳びやトランポリンが楽しめるようになります。
平衡感覚も養われてバランスが取れるようになったり、体幹筋の発達により綱渡りが出来るようになります。
背格好ばかりが大きくなるのではなく、運動能力の発達も目覚ましいですね。
1歳児はまだまだ赤ちゃんよりの体形や発達ですが、2歳児になるとぐんと幼児体系に近付いて来ますね。
いろいろな障害物に挑戦をしました。
障害物①トンネル 障害物②綱 障害物③トランポリン
障害物④パズルピース 障害物⑤ハードル 障害物⑥フラッグ
《お父さんお母さんと一緒に頑張るぞ!》
「ちょうも(今日も)バッチリー!」