【1歳児誕生会】
3人のお友達のお誕生会でした。
おめでとうございます。
この3人さん0歳児の時からの大親友でもありライバルでもあるようで、一緒に仲良く遊んでいたと思っていたらいつの間にかおもちゃの取り合いになり、おもちゃを取られた子はおもちゃを取り返そうと追い掛け回すなんてことは日常茶飯事。
ここのところは、ちょっかいを出されると言葉で応戦なんて姿も出て来ましたが、ちょっとヒートアップした時はクールダウンのために隣の0歳児や2歳児に預けられ、その後ご機嫌に1歳児室に帰って来るなんてこともあります。
お友達と関わりながら社会性もしっかりと育まれているようですね。
【七夕の会】
子ども達に『七夕』の由来を伝えます。
伝統行事の由来は説明がとても難しいので、スケッチブックシアターで乳児にも親しみやすいように会の司会者が工夫を凝らしていました。
伝承行事や伝統行事の由来を調べると、難しさが半分、新しさが半分と言った感じで知らなかったことを知る良い機会となります。
中国では七夕に「索餅(さくべい)」と言う小麦粉を縄のように編んだお菓子を食べるんだそうです。
その「索餅(さくべい)」は「スゥオミェン」と発音するらしいですが、声に出してみると「そうめん」になるんです!と事務員さんが教えてくれました。
「すぅおみぇん」→「すぅおめん」→「そうめん」になりません??
日本で「そうめん」を食べる地域もあるようですが、理由としては
1、「無病息災を願った」
2、「暑い時期、食欲がなくても食べられるそうめんで体力をつけた」
3、「細いそうめんが織姫の織る糸に似ている事から、裁縫の上達を願った」
4、「 “小麦粉は毒を消す”という言い伝えから、健康を祈りから体に良いとされるそうめんを食べるようになった」
5、「そうめんを、七夕の夜に織姫と彦星が出会う天の川に見立てた」などだそうです。
★天の川★
【七夕アスレチック】 トンネルくぐり
ピカピカの笑顔でした!